水道メーターの検針に関するお願い
スムーズな検針にご協力をお願いします
水道メーターの検針は、検針員が2か月に1度、ご家庭などを訪問して行って います。検針は、使用料金を算定するためだけでなく、宅内での漏水を発見することにもつながる大切な作業です。正確でスムーズな検針ができるよう、次の点にご協力ください。
- メーターボックスの上には植木鉢などの物を置かないようにしてください。
- メーターボックスの中に水や泥が入らないようにしてください。
- 増改築などで水道メーターが床下や屋内になる場合は、見やすい場所へ移設してください。
- 犬は出入口や水道メーターから離れた場所につないでおいてください。
水道メーターを移設する場合
メーターの移設は、施工した水道工事店や市指定水道業者に依頼してください。業者が分からないときは、水道お客さまセンターにお問い合わせください。
水道メーターには使用期限があります
水道メーターは、計量法の定めにより8年の有効期間に合わせて、取替えを行わなければなりません。(計量法第72条第2項)
そのため、交換時期が来るお客さまには通知で随時お知らせのうえ、交換作業を行っています。交換の際、一時的に水が使用できなくなることがありますが、交換作業の手順ですのでご協力をお願いします。